じゃどうせいかつ

何でも忘れる僕のメモ帳

【一汁一菜でよいという提案】食事はご飯とみそ汁だけでも十分ということ

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子供の頃、家にはおばあちゃんお手製の味噌があったんですよ。

 

僕はとにかくその味噌で作ったおにぎりが大好きで、

お腹が空くといつも自分で作って食べてました。

朝の味噌汁の残りがあればそれも一緒に。

 

簡単だし、毎日食べても全然飽きない。

これだけあればいいやって感じで。

 

以前は、ただの味噌好き少年なだけだと思っていましたが、

この本を読んだら、それは昔からある和食のスタイルなんだ、

ということが分かりました。

 

 

毎日たくさんのメニューを作らなくていい

 

 

毎日、家でいろいろなメニューを考えて作るのってすごく大変ですよね。

共働きの家庭も多いですし、外食ばかりではお金もかかります。

著者の土井義晴さんは、そのような作るのが大変と考えている人たちに 「一汁一菜(いちじゅういっさい)というシステム」を提案しています。

 

ご飯を炊いて、具がいっぱいの味噌汁(汁とおかず)を作れば、それだけで十分。そのスタイルを生活の基本にするという考え方です。

 

 

テレビでやってるような手の込んだ料理を作って食べさせてあげることが愛情、みたいに思っているひとは多いですが、それでは毎日のハードルが上がってストレスになります。

 

家庭では素材を活かしたシンプルな料理で十分なんですね。

 

家庭料理はおいしいものじゃなくていい

 

毎日美味しいものを作らなきゃ!と考える必要はありません。それよりも大事なことは、簡単にできて食べ飽きないもので健康を維持することだったり、料理を作っている姿を見せて安心感を与えることだったりする、と土井さんは語っています。

 

確かに、僕も家のご飯と味噌があれば大丈夫でしたし、親が台所で料理を作っているのがわかれば、たとえそれが野菜炒めだけでも安心して食べてました。

うちの親は食べるの大好きだったので何でも作ってくれましたけどね(^ ^)

 

ご飯とみそ汁じゃなくてもいい

土井さんは、一汁一菜はあくまでもスタイルであって、必ずしもご飯と味噌汁だけ食べろと言っているわけではありません。

 

要するに、「一汁一菜というスタイル(考え方)」が基本であればよいのです。持続可能な一汁一菜のかたちをいつも頭において、何をどう食べるのかを決めるのです。

 「一汁一菜でよいという提案」本文より抜粋

 

時間も余裕もないのに、わざわざおかずを作る必要はないんです。

家にあるもので 、一汁一菜スタイルを使って家にあるものを適当に食べるのでも構わないですし、余裕がある日はおかず(料理)をたくさん作って楽しむのも良いんです。

 

要は一汁一菜スタイルを基本にして、暮らしの中の秩序を作るのが大切ってことですね。

 

感想

 

料理するのが大変って思ってる人に向けて、一汁一菜だけでいいんだよー、それで十分なんだよーと教えてくれる本でした。

大事なのは物事の本質を捉えて行動するということですね。

 

あと土井さんのご飯と味噌推しがすごくて、半分くらいはご飯と味噌の良さと和食の成り立ちみたいな話だったので興味のある方は読んでみてください。

 

 

それでは!